うつ病を克服した体験談と改善した方法

うつ病は周りの人には理解されにくい病気です

 

今まで頑張れてきたのに、なんだかやる気がでない。それで自分を責めてしまい、なんだか悲しい。
私のうつ病は、そんな感じから始まったと思います。

 

私の周りの友人は体育会系の考え方をする人間が多く、やはりこういう状態をわかってもらえず、また私もわかってもらえると思っていなかったので、基本は強がっていました。

 

そして、気付いた時にはどうしようもない状態になっていて、もう病院へかかるという選択肢しかなかったんです。

 

もしもこれを見ているあなたの周りに理解者が少なかったり、うつを経験している方がいなかったりするのであれば、私の体験談がうつ改善のなにかしらの糸口になってくれれば幸いに思います。

うつ病の改善するために私がやったことはコレ

私の場合、仕事へ行くのもままならなくなり結局退職してしまい、そこから5年以上定職に就くことが出来ませんでした。
最初は精神科にかかって、抗うつ剤や睡眠導入剤を処方してもらっていましたが、教科書通りのカウンセリングに嫌気がさしたり、抗うつ剤の効果をあまり体感できなかったということもあり、通院をやめてしまいました。

 

そんな家族や周囲の方々にも迷惑をかけている状態に自責の念を持ちながらも、なんとか自分なりに改善していこうと行っていたことを紹介します。

 

今日一日のことしか考えない

今日と明日の間、今日と昨日の間にシャッターを下ろしてしまいます。
過去のことや未来のことは一切考えないようにしてその日一日を過ごすことを心がけました。

 

好きなお笑いDVDを見る

当時は笑わないで過ごす日が大半でしたが、好きな芸人さんのお笑いDVDを見て、無理やり声を出して笑うようにしてみました。
最初は無理やりでしたが、そのうち自然に笑いが出てくるようになりました!

 

人間の脳って単純で、顔が笑っている表情だったりすると、今面白いことが起こっていると勘違いするらしいんです。口角を上げるだけでも良いらしいので、是非お試しあれ。

 

自分で自分を褒める

少しでもポジティブに過ごせたりとか、自分の思うような日が過ごせたら、自分で自分を褒めてあげます。「スゴイじゃん、ちょっと進歩したじゃん!」とか「だんだん良くなってきてる!」とか。

 

他から見たらわからない心の変化に気づけるのは自分だけです。それを褒めてあげます。

 

体を動かす

最終的に私はこれで完治しました
体を動かす仕事をアルバイトで始めました。でもガチな肉体労働をやった時は逆効果だったので、適度に体を使う、力を使うようなことが良いと思われます。
「健全な魂は健全な肉体に宿る」って本当だな、というのを実感しました。

 

 

実際に私がうつを克服するまでに気をつけていたことはこれくらいです。
他にも自分なりに試行錯誤したことはあったかもしれませんが、あまり色々考えても、思い悩んでしまって深みにはまることはあるので要注意ですね。

うつは危険な病気!基本は医療機関の受診を!

 

私の場合の体験談として色々と書きましたが、まず大前提として、うつ病は立派な病気です
私のように仕事もままならなくなり退職せざるを得なくなったり、他の精神疾患にかかったり、重度になると自殺願望がつきまとうようになったりと、とても重大なリスクがあります。
 
ですので、基本的には医療機関への通院をおすすめします。精神科や心療内科ですね。
私がそうだったのですが、最初は少し敷居が高いと感じてしまう方もいるかもしれません。不安なら最初は家族や信頼のおける方などに同伴してもらうと少し気が楽になるんじゃないでしょうか。

 

 

くれぐれも無理のし過ぎには注意してくださいね。

 

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